11月13日（水）～15日（金） 10：00～18：00（最終日のみ17:00）

東京ビッグサイト 青海展示棟にて開催された産業交流展 2019に出展しました。

個性あふれる中小企業が一堂に会すトレードショー

産業交流展は、原則として、首都圏（東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県）に事業所を有する個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としている展示会です。

今年も世田谷区産業振興公社様にお声かけいただき、世田谷区の代表企業として出展させていただきました。

新しいデモ機も登場

今回、ピエゾモーターの活用事例として、一般的な『ステージ搬送装置』のデモ機を開発し、初展示を行いました。

スイッチ動作に対する応答性と回転時の静粛性を体験していただきました。

また、同程度の性能をステッピングモーターで実現するとというテーマで、同程度のステッピングモーターと並べた展示も行いました。

重量そして大きさの違いをご覧いただきました。

ミニセミナーに登壇

最終日となる15日（金）は、13時よりミニセミナーに多田が登壇しました。

バイトの馬場君は聴講者の方にカタログと会社案内を配布するという仕事を任されていたため、セミナー開始前には若干緊張気味でしたが、無事にその責務を果たしていました。

終了後、直ぐに導入相談の話が舞い込んできたので驚きました。

Mighty始動

ミニセミナーも終わり、会期も終盤に差し掛かったころ、多田がこんなことを言い始めました。

そんなやり取りをしていたら、 世田谷区の担当者様が「この辺なら動かしても、大丈夫ですよ」と教えてくれました。

おそるおそる

しっかり目立ってました。

まとめ

ブースへの来場者数は昨年よりも若干少ない感じでしたが、中身が濃く、案件に繋がる『接点』を多く見出すことができました。

今年もこのような貴重な場を提供下さった世田谷区産業振興公社様、ありがとうございました。

この場を借りて御礼申し上げます。