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「スマートシティフェスタ」へ参加しました

東京都主催のイベント、「スマートシティフェスタ」へ参加しました。




本イベントは、「デジタルのチカラでみんなの暮らしが楽しく、便利に、快適になる

ちょっと未来の西新宿を体感いただける」というコンセプトを掲げた展示会です。


出店内容は多岐にわたり、ゲーム、vr、xr、デジタルマップ、感触伝送、アプリのほか、タクシーの自働運転「西新宿自動運転サービス実現プロジェクト」など、スマートシティーを構成する多くの技術が展示されました。



普段のビジネスショーでは触れ合うことができない、一般のお客様や東京都の職員といった来場者も多く見られました。また、既存の協力企業様との打ち合わせも数多く行うことができました。


【展示会概要】


■ 開催日時:11月25日(金)12:00-18:00

       11月26日(土)10:00-17:00

       11月27日(日)10:00-16:00


■ 会 場:新宿住友ビル三角広場(メイン会場)






初日は金曜日ということもあり、来場者数は落ち着いていましたが、それでもMightyは人気でした。



午後には、東京都の副知事様がブースへご訪問くださったので、「搬送用自律移動ロボットMighty」が活躍する世界観についてお話させていただき、実際に操作もご体験いただきました。



その後、メインステージにて多田がプレゼンテーションを行いました。



「Mightyが実現するSociety5.0に基づく超スマート社会」というタイトルを掲げ、Mightyが活躍する社会についてご紹介しました。





今回のプレゼンテーションはMightyに馴染みがない方々も対象としていたため、従来のプレゼンテーションとは趣向を変え、本ロボットの性能や機能ではなく、本ロボットが活躍する世界を印象づけられるようなお話をさせていただきました。



Mightyが目指す未来は、単純な搬送業務の省人化ではありません。

「Mightyの先には人がいる」ということをコンセプトに据え、「遠隔オペレータ」という新たな業務・雇用の創造を担います。


弊社は、単なるロボット制作をゴールにはしていません。制作のその先の未来まで思い描き、「ロボットによって、人をサポートする社会をつくる」という、人とロボットが共存する社会を目指しています。


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