top of page
問診票への記入

​QUALITY

​品質

研究開発の観点から行う
品質検査

Piezo Sonic では部品の入庫や製造過程、出荷時に行う検査を、
部品、製品の品質の向上を図るための大切なキッカケと考えています。

Piezo Sonicの検査の特徴

​Features of Piezo Sonic Inspections

外形検査

​POINT 01

入庫検査

ピエゾソニックモータの部品は非常に高い精度で作られています。
入庫時の検査では、モータ部品に加え、ロボットやコンサルティング開発サービスで利用する製品に対して、各部品の精度が求められる箇所を全数、確認しています。

​POINT 02

​組立前の外観検査

入庫検査に加え、製品の組立時に利用する全ての部品の外観検査を行います。
製品の品質に影響がでるキズがある部品については、この次点でも分別し、できるだけ手戻りのない組立作業に取り組むようにしています。

顕微鏡検査
電機検査

​POINT 03

​組立過程での検査

組立作業が確立しているモータの検査だけでなく、ロボットやコンサルティング開発サービスで製造している部品についても、製品の組み立て過程でテスターでの検電チェック、動作テストを行っています。

Piezo Sonicの製品作りのこだわり

Piezo Sonic's Commitment to Product Creation

​入庫検査

入庫検査では寸法確認だけでなく、突起、バリ、キズ、ひっかき、曲げ、あて、こすれ、カケ、スジ、ツヤ、ムラ、劣化や異物付着の確認を外観検査として行い、製品の性能に関わる寸法ズレやキズの有無だけでなく、意匠に関わるこすれ、ツヤ、ムラにも注意することで製造工程や梱包工程における品質向上を図っています。

また、見つかった不良に対しては協力メーカ様とともに不良の原因を調査し、不良の発生を予防する対策をとるだけでなく、部品・製品の設計データ、製造工程を見直すことで過剰な品質となることを防ぎ、工程の増加によるコスト増を防いでいます。

検査結果記入

​製品検査

出荷検査では外観検査としてキズ、ひっかき、あて、こすれ、異物付着に基準を設け注意しています。
また、モータや駆動製品については全数エージングを行った上でトルクや消費電流などの特性検査、異音、駆動音について検査を行っています。

在庫チェック

出荷後の問診

製品出荷後もお客様へ定期的に連絡をとり、不具合の早期発見、課題事項の次製品へのフィードバックに取り組んでいます。
ピエゾソニックモータのご利用に関する解決方法や、コンサルティング開発サービスで開発した製品のご利用方法などについては、
ネットミーティングなどを活用して国内・外のお客様をサポートしています。

フィードバック
bottom of page