top of page

AMRでサーバルームを最適化。
Mighty-D4S
サーバールームの最適化を可能にする
搬送用自律移動ロボット
Mighty-D4S
サーバールームなどでの利用を想定したMighty-D4Sは、EMC工業規格VCCIクラスAに準拠しています。
低ノイズで自動搬送・追従走行を行いサーバールームの運用業務の効率化を実現するAMRです。

Mighty-D4S 基本性能
.png)
EMC工業規格
VCCIクラスA
※テスト済み

オプションユニットによる搬送力強化
Mighty-D4Sは、1U/2Uのサーバーや機材を内蔵して搬送することができるオプションユニットを用意しています。
また、オプションユニットの天板には別の1U/2Uサーバーや機材を載せて走行することも可能です。
ベルト固定による自在な形状の搬送
オプションユニットは装備された簡易固定用ベルト穴を利用して、自在な形状の機材の搬送が可能です。
最小限の労力でMightyに荷物を積載できるため、作業時間の軽減に貢献できます。
.jpg)
.jpg)
可搬重量
最大
50kg
牽引重量
最大
200kg
可搬重量
Mighty-D4Sは、天板に最大50kgまでの荷物を積載することができます。
また、牽引具を搭載することで200kgの搬送が可能です
(搬送可能な重量は天板+牽引具の合計200㎏です)
優れた走破性
月面探査ローバの技術を 応用したMighty-D4SはD4と同等の走行性能を実現しています。最大で12cmの段差の乗越えが可能です。また、最大15°の角度を登坂可能です。
段差のある路面やケーブルのモールなどの凹凸のある通路を安定して走行することができます。

最大
最大
12cm
段差乗り越え
15°
登板能力
自律走行による巡回
Mightyには前後左右、計4つのカメラを内蔵しています。また、別のカメラを追加することも可能です。サーバールーム内を自律走行させ、システムの異常を早期に発見するための監視業務を実現することが可能です。遠隔地からでもリアルタイムで設備の状況の目視確認ができるため、保守員の負担を軽減し、より精度の高い監視体制を構築することが可能です。

追従走行による搬送支援
Mightyは、LiDARやカメラを利用した追従走行機能により、壁やラックの位置を確認しながら作業員の後ろに追従して走行することができます。また、オプションユニットの天板はメンテナンスキットや保守に必要なPCの作業台としても活用することができ、サーバー交換やメンテナンス作業時の作業効率の向上や安全性の確保にも貢献します。

お客様の用途に合わせたカラーやボディの変更が可能です
ボディーのカスタマイズ
.jpg)
バッテリー、サーバーの搬送
.jpg)
資材の搬送
%20(1).jpg)
警備、巡回
bottom of page